”統計データ”なども活用出来るヒト!
先日、知人とゴルフをしていましたら、一人がホールインワンを達成しました。ゴルファーにとっては一大事です。何と言っても直径42㎜のボールを約140yrd(約127m)位先にある直径108㎜のカップへ1打で入れる訳ですから当然実力が無いと無理です。と言いながらも、例えば木に当たって跳ね返ったボールが入ってもホールインワンなのでやはり運も相当必要ですね ⁈
ついでに豆知識的にホールインワンが出る確率をあるデータで見ましたら、アマチュアの場合、約1万~2万打に1度、仮に1万打として1ラウンドでチャンスは4回有りますから、2500ラウンドに1回となり、最近は年間20ラウンド位ゴルフをする私などは125年掛かる計算になり、ほとんど奇跡的 ⁈ な話です!因みに私はこれまで生涯で800ラウンド位はしていると思いますが、他人の奇跡 ⁈ に立ち会ったのはこれで3回目。これはこれで運が良いのでは?と勝手に思っています。
何かが起こる確率的な話で言うと、私は製造業が中心だった事もあり、直ぐに思い出すのが労働災害の発生を過去データから導いた「ハインリッヒ(1:29:300)の法則」です。私は統計などのデータは、仕事でも遊びでも大事なものと捉えています。

特に工場では労災は絶対に防がなければならず、その一環としておよそどこの工場でも安全に関するスローガン等が大きく掲げられています!(注:企業規模が小さい工場ほど安全も含めたスローガン等が掲げられていない場合が多いと感じていて、私はこういう所から改善して欲しいと思っております!) 社員への意識付けは非常に大事です。
本来、 ”安全第一” に始まり ”品質第二” ”生産第三” と続きますが、工場を運営していると、ついつい生産第一的な気分?になる事が有りますので気を付けたいところです。
形だけの ”安全第一” やスローガンだけで終わらず、ゼロ災達成のためにハインリッヒの法則やそれを更に進化させたバードの法則など先人が研究や経験を基に確立させたデータなどを基にある程度科学的な手法を用いながら ”安全第一” を確立させたいものです。そのためには「”統計データ”なども活用出来るヒト!」にならなければなりませんね。
(2026年4月20日 大髙 勝)