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色々なヒトが働く職場

最終更新日:2024/10/16

 色々な会社が有って、そこには色々なヒトが働いています。優秀なヒトも居ればそうでは無いヒトも居ます。これらが混ざり合って会社が上手く機能しているのだと思います。

 管理職だった頃、部下を見ていると不謹慎かも知れないですが人間ウオッチングとしては中々面白いと感じる事があります。不謹慎ついでで怒られそうですが、部下を3匹の犬に例えるとこんな感じです。

 どんなヒトが良いかと言うとみんな良いです。みんな必要です。

 最近良く言われる言葉で「多様性」と言う言葉が私はお気に入りです。以前は多様性と言う言葉が無いので、「アイツは変わり者」とか「偏屈」、時には皆と「協調性が無い」とまで・・散々な言われ様です。しかし本当はこれも大事な個性の1つですよね。

 色々なヒトが集まることによって、色々な考えが出て、そして解決策が見つけられる。もしかすると「色々なヒトが働く職場」で、それを許容できる会社こそがこれから伸びて行く会社の1つの条件かも知れません。それにしてもこの多様性を持った集団を指揮する社長以下、管理職の皆さんは益々大変である事は言うまでもありません。

(大髙 勝)